luckystarpengのブログ・「ふれあい中国」

中国・桂林天元国際旅行社「ふれあい中国」に勤めています。 中国観光にお役立つ情報や中国旅行ブログなど、いろいろ載せさせていただきます(^O^)/

3月8日九寨溝は地震後第一陣の観光客を迎える

 

 

   7ヶ月を閉鎖した九寨溝は明日(3月8日)、地震後の第一陣の観光客を迎える。アバ州旅遊発展委員会によって、3月6日18時までに、500名近くのお客様は8日の入場券を予約した。

 

   2017年8月8日21時19分、アバ州九寨溝県で震度7.0の地震が起こった。地震後、7ヶ月間近くの建て直しを経て、3月1日アバ州旅遊産業発展弁公室から公告を発布し、九寨溝景勝地が3月8日より部分的に開放を恢復するという。

 

   3月2日、成都商報記者は景勝地管理局のスタッフに付き、九寨溝に入り、7ヶ月閉鎖した神奇な九寨を繰り上げて探訪した。現在、景勝地は回復開放前に最後の準備及び踏査、危険排除を行う。景勝地は非常に静かで、水が依然として澄みきって、山が依然として美しい。

 

   政府筋の公表:

   現在、次の10軒のホテルが接待の要求に合う。溝口6軒:天源豪生度暇酒店、星宇国際大酒店、名雅大酒店、華龍賓館、金城度暇酒店、雪域卓馬蔵家楽;県城4軒:黄浦大酒店、明朗華廈酒店、九力大廈酒店、万家豪酒店。

   九寨溝県旅遊発展局は、開業条件に合うホテルを続々と公表すると言う。

 

   安全保障:

   終日に安全監視測定を行う。

 

   遊覧方式:

   場所選定・時間限定、人数制限。

   公告によって、九寨溝は一部のみのスポットを開放して、毎日の観光客を2000人に制限する。地震前の接待人数は毎日2.2万人、ゴールデンウィークなど毎日2.5万人に達する。

   現在、開放しているスポットは長海、五彩池、諾日朗瀑布…

 

続きを読む

 

 

ふれあい中国より

古き町へタイムスリップ、中国古鎮の隠棲光景を満喫

   古鎮、時間を忘れさせるところです。歳月は軽く流れていきますが、歴史だけは深く残っています。ほんとの味のある古鎮は隠れており、静かに山水の中で物語を描いています。では、今回は広西チワン族自治区の古鎮へ行ってみませんか。

 

黄姚古鎮

   黄姚古鎮は広西省賀州市昭平区に位置しており、この町に黄、姚という名字が多いため、「黄姚」と名付けられました。黄姚古鎮と出会うのは、まさに時間が犯した美しいミスとの出会いのようです。時間はこの古鎮を忘れ、この古鎮の魅力を成就しました。黄姚古鎮は目で楽しむのだけではなく、心から感じるところでもあります。

 

 

 

揚美古鎮

   揚美古鎮は宋代に建てたもので、南寧市明清古建築の中で最もよく保存されている古鎮です。こちらで本物の学者風の家を見物できて、ゆったりした田園風情も楽しめます。青石の階段に座ってただぼうっとするのも、船に乗り湖や山々を観光するのもよろしいでしょう。

 

 

 

大墟古鎮

   大墟古鎮は山水天下一の桂林市霊川県に位置しています。古き大墟古鎮の道は狭く、青石で作られたものはすでにスベスベしています。両側の家の多くは青レンガの二階建ての明清建築です。古き竹編み、草靴の手作工房、草医務室、床屋さんなど、歴史の跡がよく見られます。大墟古鎮はとても静かで、お年寄りと子供しかいない家が多く、より淡々とした雰囲気が漂っています。

 

 

 

中渡古鎮

   中渡古鎮は柳州市鹿寨県にあり、千年の中渡古鎮は鹿寨文明の発祥地で、「四十八巷の明珠」と称されています。古城門、城壁、商号などがまだ残っており、昔の賑やかさがかいま見えます。古鎮内は山紫水明で、純朴な民風を持ち、その一枚一枚のレンガ、一本一本の草木は、歳月を経ての平穏と余裕を表しています。

 

 

 

榕津古鎮

   榕津古鎮は桂林市平楽県に位置しており、唐代末宋代初めに造られ、現在まで千年以上の歴史を持っています。千年のこの町はよく保存されており、古榕樹が白押しに並んでおり、古池が沢山残っています。古町や古榕樹、明珠のような池は嶺南古鎮特有の景観をなしているため、「榕津」と言う美しい名を得ました…

 

続きを読む

 

 

ふれあい中国より

緑盾行動は全部の国家自然保護区を覆い、2460余りの企業を取り締まった

  本紙北京2月25日電 記者は環境保護部から承った。「緑盾2017」国家クラス自然保護区監督検査特別行動の効果が著しく、自然保護区に関わった2万余りの問題と手がかりを調査・処分し、2460社余りの企業を閉鎖・取り締まった。1.31万余りの問題がすでに整改を完成し、ほかの問題の整改と生態恢復措置を実行している。

 

   各地では1100余りの人に責任を追究し、その中、庁級幹部60人、処級幹部240人を処分した。各地で上級法と一致しない地方性法律法規12部を廃止、51部を訂正し、新たに20部余りを制定・発布、同時に一部の部門政策文書を取り除いた。

 

   紹介によって、2017年7月から12月の間、環境保護部、国土資源部、水利部など7部門の共同組織で特別行動を展開し、自然保護区に関わる法律違反、規定違反の問題を断固として調査・処置した。国家クラス自然保護区に対して初めて全面的な覆いを実現した…

 

続きを読む

 

 

ふれあい中国より

春節期間、中国観光収入4750億元

 

   2018年中国春節連休(2月15~21日)が明けました。通信運営商家、ネット旅行服務商家と各地観光部署のデータを総合して、中国国家旅遊局の計算によって、今年春節期間全国の旅遊接待延べ人数は3.86億人、同期より12.1%成長、観光収入4750億元、同期より12.6%成長を実現しました。接待人数上位の10名は広東、四川、湖南、江蘇、河南、安徽、山東、広西、湖北、浙江となります。

 

   全域旅行がホット、北上は雪見で南下は春を踏みます。

 

   春節期間、伝統の景勝地スポットがホット継続の同時に、郷村民宿、レジュー街、特色小鎮など全域旅行の新商品新業態が好まれて、マイカー旅行、郷村旅行、都市旅行、氷雪旅行が高速成長しました。旅行市場は活躍で、マイカー旅行は50%近くを占めていて、中国家庭旅行の主な方式になっています。

 

其の中、各地の新春祈福と民族活動イベントが爆発で、新春の雰囲気が溢れます。山東省済南千仏山景勝地は「祈福千仏山、登高賀新年」をテーマとしてイベントを行いました。寧夏回族自治区は休み期間、星級農家楽で9.2万人次を接待し、同期より28.1%成長しました。山水溝生態園、桃源農庄、牛家大院、海軍生態園などの農家楽は毎日超満員でした。

 

   一方、長い線路では、今年春節が遅く南北の気温差が激しくて、季節的な旅行主題がいっそう際立っていました。多くの観光客は家族連れで北の方で雪見をし、南で春を感銘します…

 

続きを読む

 

 

ふれあい中国より

桂林空港は利用客数新記録達成、2017年に700万人初突破

 

   2017年間、桂林空港の航空便数は新記録を達成、利用客数は786万人に達し、初の700万人突破を実現した。

 

   2017年、桂林空港業は新たな歴史を作った。一年中、航空便数が6.24万便、同期より7,134便増え、利用客数が786万人に達し、123.2万人増加、それぞれ12.9%と18.6%の増加を実現した。

 

   現在、桂林はほとんどの中国各省会と空路で繋がっており、桂林空港は国内の重要空港となっている。

 

   また、桂林行きの航空会社は38社に達している。その中で、シンガポールシルク・エア、インドネシアバティック・エア、カンボジアカングコール・エア、北部湾航空、東海航空、大連航空といった新たに増加した航空会社が6つ挙げられる。

 

   桂林空港の新ターミナルは2018年10月にオープンする予定だ…

 

続きを読む

 

 

ふれあい中国より

上海で一連の新春活動催行 中華優秀伝統文化を発揚

 

   春節(旧正月)が近づき、上海は一連の新春民俗活動を行い、中華優秀伝統文化を発揚させる。

 

   市民:とても奇麗ですね。いずれも美しい。

   市民:特に奇麗です。

   市民:入ったら、新春の雰囲気がとても濃い気がした。

 

   国家クラスの非物質文化遺産とする豫園新春民俗芸術灯会が2月1日夜に始まった。40組の大型灯組、千にも上る雰囲気灯りは豫園商場を明るく点けている。今年灯会の灯組はすべてLED光源を使い、更に安全で輝いているし、伝統の灯りより30%も節電できる。

 

   豫園灯会運営管理担当者張艶:われわれ灯りの海のようだ。道路の上空、壁、地上、湖、取りつけられるところはすべて彩灯を装置した。昼は景色で夜は灯り、皆に賑やかに新年を過ごせてもらう。

 

   豫園中心広場で「美麗中国」主題灯りの上に、9メール高さの大型金色犬が立っている。傍の牡丹花はマルチメディア声、光、電気の合わせて、徐々に咲き、花蕊に含まれるダイヤモンド、黄金、真珠などが現われて来た…

 

続きを読む

 

 

ふれあい中国より

神秘な少数民族部落を訪れる2日間

  1月11日~12日は下見に、高速道路で桂林から貴州の少数民族村「岜沙苗寨」と「肇興侗寨」などに行って参りました。広西省を出たといっても、最近できた高速道路のおかげで速かったです。

 

 

   朝9時頃、桂林市内から出発で、2017年10月にできた桂林-三江の高速道路を走って行きます。三江を出てから貴州省の高速道路に繋がり、実に便利ですね。

   12時に肇興侗寨のチケット販売処に着きました。入場料100元でオフシーズンで4割です。電気カート往復20元は別です。

   肇興侗(トン)寨は「中国最も美しい六つの郷村古鎮」に入選されて「トン族の第一寨」の美名もあります。

 

  

   チケット販売処の近くに何かが建てられていますね。話によって、今年の旧正月交歓夕べ(日本の紅白歌合戦に当たる)の分会場として建てられているそうです。非常にすごいですね、こんな偏ぴな田舎なのに。

 

   10分ほどの電気カートに乗って、肇興侗寨の入口に着きました。

 

   同行の3人(同僚)は町中を歩いています。

 

   少数民族の燻製肉です。農村ではよく食べられるものでしょう。

 

   このような「鼓楼」はトン族村のシンボルになっている建築です。肇興侗寨も鼓楼群(五つの鼓楼有り)によって有名だそうです。

 

   少数民族ショーの劇場です。午前と夜の公演なので、今回は鑑賞できませんでした。

 

   もち米の揚げ物を皆賞味しました。懐かしい味です。

 

   昼食はトン族の名物料理・酸湯魚火鍋などです。スープが大好評でした。

 

   午後2時50分、肇興侗寨を離れて増沖村へ。4時頃、増沖村に到着です。同僚の先輩によって、ある日本人のグループは10年ほど前、鼓楼の研究に何回もこの村に寄ったことがあります。残念ながら、今回の感じはあまり良くなかったと。村にレンガの建物が一杯できて、古い木造の家がちゃんと保護されていないからでしょう…

 

続きを読む

 

 

ふれあい中国より