luckystarpengのブログ・「ふれあい中国」

中国・桂林天元国際旅行社「ふれあい中国」に勤めています。 中国観光にお役立つ情報や中国旅行ブログなど、いろいろ載せさせていただきます(^O^)/

2020-01-01から1年間の記事一覧

文旅部による省をまたぐツアー団の再開が発表

7月14日、文旅部(中国文化と旅游部)により、「旅行企業複業拡大についてのお知らせ」が公開され、省をまたぐツアー団の再開が発表されました。 各省(区、市)文旅部はコロナウイルス感染症対策が完備の上、当省(区、市)政府の同意を得てから、旅行社と…

中国西部旅行

秀麗な離江山水、世界の屋根・青蔵高原、広大な砂漠ゴビ、谷間が縦横に走る黄土高原、荒れ狂う黄河、壮観な長江三峡。そして世界奇跡である秦の始皇帝陵墓兵馬俑、敦煌莫高窟、ラサポタラ宮などなど。中国西部は多くの世界的な観光資源を持っている。西部地…

ショート動画が観光客の人気を高めている

ショート動画鑑賞は人々の旅行習慣に変わっている。旅に出る前に、目的地に関するショート動画を見て旅行の計画を立てる。旅行をする時、動画を撮って経験を共有する。旅行先では、ショート動画をマーケティングの手段としている。現在、こういう形の旅行は…

中国田舎観光

田舎観光は、村の野外を空間とし、遊居の特色を有する村の観光形式である。田舎観光は急速な発展を遂げた。近年以来田舎の観光をめぐり新しい理念を導入し、詩的な住まい、第2居所などの考えで、観光内容は丰富化、形式多角化した。疫病抑制は効果的になるに…

中国予約旅行

従来の「旅行に行きたければすぐに行ける」とは違い、今年は疫病のため、すべての観光地で予約制を実施した。観光地では限定的な受け入れを再開し、厳格な人数管理制度を実行し、最大受け入れ量の30%を超えてはならない。観光客に対して人々の流れをコントロ…

「中国観光の日」が10周年を迎えた

5月19日、「中国観光の日」を迎え、全国各地で多くの旅行イベントが行われた。北京故宮、武漢黄鶴楼、西安兵馬俑など国内の有名な観光地は続々と開放され、観光業復活の息吹きが中国全土に伝わった。「中国観光の日」は、毎年5月19日である。起源は2001年5月…

生放送で商品の推薦と販売

中国国家統計局が4月17日に発表した第1四半期の経済データによると、疫病の深刻なショックを受け、第1四半期のGDPは前年同期に比べ6.8%減となったが、タオバオ生放送に代表される新たな消費型は逆成長し、第1四半期の経済の目玉となっている。 疫病発生期間…

北京の観光地73カ所は秩序正しく回復開放

北京市文化観光局によると、これまでに北京では73か所の観光地が順次に開放され、開放率は30.7%に達した。開放されていない観光地は165ヶ所。北京市文旅局はこれまで発表した「屋外観光を主とする自然山水景観類観光地が開放・回復条件に合って、清明節句前…

張掖七彩丹霞地形観光スポットは国家5A級観光地に昇格

2020年1月7日、文化旅行部は甘肅省張掖七彩丹霞地形観光スポットなど合わせて22の観光地を国家5A級観光地に指定すると発表した。これで甘肅省では国家5A 級観光地は5ヵ所になった。 近年、西部旅行の超人気度で、中国西部観光の黄金ノードに位置する張掖七彩…

子年

現在、日本でも中国と同様、十二支暦法を採用している。十二支が「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類で年・月・方角・時間を表す。中の「亥」は、両国の言語で意味に違いがあることを除けば、すべて同じだ。中国語の「亥」は豚を指し…

「氷雪観光」の大ヒット

冬に入ってから、各地では代表的な「氷雪観光」ツアーが主催されている。北方では、東北地域は国内の「氷雪観光」スポットとして非常に人気がある。北京と河北省のオリンピック「氷雪観光」のテーマを生かして「氷雪観光」の特色を発揮し、内モンゴルは「十…

春節

春節は中国の最も盛大な祝祭日であり、それは中華民族の思想信仰、理想願望、生活娯楽と文化心理を表しているだけではなく、飲食と娯楽活動のカーニバルでもある。春節期間中、全国各地では色々な祝い行事が行われる。地域文化によって習わしの内容は違い、…

ハルビン国際団体氷彫刻大会は円満に閉幕

1月4日、第9回中国・ハルビン国際団体氷彫刻大会が氷雪大世界で開催され、世界7カ国から氷彫刻芸術代表チームが参加した。ロシアのブラゴビシェンスクの「火星へ」という作品が優勝した。「火星へ」は、人々の宇宙への憧れを表現した。 ハルビン国際グループ…

春運

「金があってもなくても、家に帰って年越し」、これは中国の春節期間中に流行する言葉である。「家」とは、一人の中国人に対してとても魅力的な単語であり、春節期間中に帰省するために、地球上で最大規模の人類移動を作り出して「春運」と呼ばれている。 「…

一期一会

「茶会に臨む際は、その機会を一生に一度のものと心得て、主客共に互いに誠意を尽くせ」といった意味である。利休の弟子「宗二」の『山上宗二記』に「一期に一度の会」とあり、ここから「一期一会」の語は広く使われるようになった。「一期」と「一会」をそ…