luckystarpengのブログ・「ふれあい中国」

中国・桂林天元国際旅行社「ふれあい中国」に勤めています。 中国観光にお役立つ情報や中国旅行ブログなど、いろいろ載せさせていただきます(^O^)/

桂林空港は利用客数新記録達成、2017年に700万人初突破

 

   2017年間、桂林空港の航空便数は新記録を達成、利用客数は786万人に達し、初の700万人突破を実現した。

 

   2017年、桂林空港業は新たな歴史を作った。一年中、航空便数が6.24万便、同期より7,134便増え、利用客数が786万人に達し、123.2万人増加、それぞれ12.9%と18.6%の増加を実現した。

 

   現在、桂林はほとんどの中国各省会と空路で繋がっており、桂林空港は国内の重要空港となっている。

 

   また、桂林行きの航空会社は38社に達している。その中で、シンガポールシルク・エア、インドネシアバティック・エア、カンボジアカングコール・エア、北部湾航空、東海航空、大連航空といった新たに増加した航空会社が6つ挙げられる。

 

   桂林空港の新ターミナルは2018年10月にオープンする予定だ…

 

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ふれあい中国より

上海で一連の新春活動催行 中華優秀伝統文化を発揚

 

   春節(旧正月)が近づき、上海は一連の新春民俗活動を行い、中華優秀伝統文化を発揚させる。

 

   市民:とても奇麗ですね。いずれも美しい。

   市民:特に奇麗です。

   市民:入ったら、新春の雰囲気がとても濃い気がした。

 

   国家クラスの非物質文化遺産とする豫園新春民俗芸術灯会が2月1日夜に始まった。40組の大型灯組、千にも上る雰囲気灯りは豫園商場を明るく点けている。今年灯会の灯組はすべてLED光源を使い、更に安全で輝いているし、伝統の灯りより30%も節電できる。

 

   豫園灯会運営管理担当者張艶:われわれ灯りの海のようだ。道路の上空、壁、地上、湖、取りつけられるところはすべて彩灯を装置した。昼は景色で夜は灯り、皆に賑やかに新年を過ごせてもらう。

 

   豫園中心広場で「美麗中国」主題灯りの上に、9メール高さの大型金色犬が立っている。傍の牡丹花はマルチメディア声、光、電気の合わせて、徐々に咲き、花蕊に含まれるダイヤモンド、黄金、真珠などが現われて来た…

 

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ふれあい中国より

神秘な少数民族部落を訪れる2日間

  1月11日~12日は下見に、高速道路で桂林から貴州の少数民族村「岜沙苗寨」と「肇興侗寨」などに行って参りました。広西省を出たといっても、最近できた高速道路のおかげで速かったです。

 

 

   朝9時頃、桂林市内から出発で、2017年10月にできた桂林-三江の高速道路を走って行きます。三江を出てから貴州省の高速道路に繋がり、実に便利ですね。

   12時に肇興侗寨のチケット販売処に着きました。入場料100元でオフシーズンで4割です。電気カート往復20元は別です。

   肇興侗(トン)寨は「中国最も美しい六つの郷村古鎮」に入選されて「トン族の第一寨」の美名もあります。

 

  

   チケット販売処の近くに何かが建てられていますね。話によって、今年の旧正月交歓夕べ(日本の紅白歌合戦に当たる)の分会場として建てられているそうです。非常にすごいですね、こんな偏ぴな田舎なのに。

 

   10分ほどの電気カートに乗って、肇興侗寨の入口に着きました。

 

   同行の3人(同僚)は町中を歩いています。

 

   少数民族の燻製肉です。農村ではよく食べられるものでしょう。

 

   このような「鼓楼」はトン族村のシンボルになっている建築です。肇興侗寨も鼓楼群(五つの鼓楼有り)によって有名だそうです。

 

   少数民族ショーの劇場です。午前と夜の公演なので、今回は鑑賞できませんでした。

 

   もち米の揚げ物を皆賞味しました。懐かしい味です。

 

   昼食はトン族の名物料理・酸湯魚火鍋などです。スープが大好評でした。

 

   午後2時50分、肇興侗寨を離れて増沖村へ。4時頃、増沖村に到着です。同僚の先輩によって、ある日本人のグループは10年ほど前、鼓楼の研究に何回もこの村に寄ったことがあります。残念ながら、今回の感じはあまり良くなかったと。村にレンガの建物が一杯できて、古い木造の家がちゃんと保護されていないからでしょう…

 

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チベット: 観光スポット無料など空前のバーゲンセール

 

   1月31日午前、チベット自治区は新聞記事発表会を開き、外部に次を言い渡しました。2018年2月1日から4月30日の間に「冬にチベットを遊覧・地球の第三極を享受」というイベントを行い、優遇政策は観光スポット、ホテル、観光車、航空鉄道、団体主催などを包括して、前例のない力強さです。

 

   一、観光スポット無料

   全自治区すべてのAクラス観光スポットは無料で観光客に開放します。所属によって、自治区、市と県それぞれに補助を与えます。

 

   二、ホテル特恵

   全自治区3星クラス以上のホテル部屋代は、去年同期価格の50%で執行します。

 

   三、観光車の優遇

   観光車・バスの代金はオンシーズンの50%を超えないこと。

 

   四、航空特恵

   チベットに入る航空機運賃は市場価格(エノコミクラス)によって、適当な優遇価格(団体?)を与えます。現在、チベット航空は2月1日からユニット料金を執行します。ほかの航空会社は交渉中で、後はチベット旅遊ホームページを通じて公表する予定です。

 

   五、チャーター飛行機・列車の褒賞

   チャーター飛行機又はチャーター列車の形でチベットに入る主催会社に対して、次の標準で褒賞を与えます。チャーター飛行機では、100人を超えた一機毎に10万元、200人を超えた一機毎に15万元;チャーター列車の場合、300人以上の列車毎に20万元、400人以上は25万元の褒賞です。

 

   六、催行人数の褒賞…

 

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龍勝龍脊棚田は世界重要農業文化遺産に認定

 

   元代から始め、清の時代に完成させた龍脊棚田。村人は棚田に稲の栽培を続け生活している。龍脊棚田の季節ごとに変わる風景に引きつけられ、毎年数多くの観光客が足を運んできている。1月11日、龍勝農業部門によって、龍勝龍脊棚田システムは「中国南方亜熱帯地区棚田システム」の1つとして世界重要農業文化遺産に認定されている。

 

   龍勝は耕地が総272373.3ムーあり、水田が223976.85ムーで、坂6°以上の棚田は約96%、15°以上のは約80%、25°以上のは約46.69%ある。棚田の落差も大きければ階数も多く、最大1100階もあり、落差は最大860メートルになっている。その中で龍脊地区の棚田は70.1平方キロメートルで、核心地域の棚田は10734ムーあるという。

 

   龍脊棚田は中国南方稲作棚田の典型代表と言われ、早くも2014年に中国重要農業文化遺産と賞賛され、広西省初の名誉となった。同年、龍脊棚田システムは農業部に「中国十大の美しい田園・棚田景色」の1つとして耀いている…

 

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「チベット江南」林芝は複合型旅行をアピール

 

   チベットの林芝ニンティ)市は複合型旅行をアピールしているなか、とても良い結果を出している。現在、林芝市は27の観光スポットを公開しており、巴松措、雅鲁藏布大峡谷(Yarlung Zangbo Grand Canyon)、南迦巴瓦峰(Namjagbrawa)といった国内外で有名な観光スポットが挙げられる。

 

   巴松措は今年8月に、中国国家5A級観光スポットに認定され、雅鲁藏布大峡谷は世界で最も深い峡谷で知られている。南迦巴瓦峰は海抜7728mあり、林芝地区で最も高い山であり、仏教「“雍仲本教」の聖地として、「チベットの山の父」と称されている。

 

   19日、林芝市よりお知らせが入っており、「十二五」期間、林芝市は観光、科学考察、徒歩、レジャーが一体化の複合型旅行をアピールし、現在は良い結果を出している。今年11月まで、林芝市は国内外の観光客を495.45万人を迎え、同期より18.94%増え、旅行収入総額が43.33億元に達し、同期より15.6%上がっているという…

 

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杭州は国連世界旅行組織、15の最優秀旅行実践模範都市に入選

杭州西湖の美しい夜景

 

   近日、杭州市旅行委員会は国連世界旅行組織(UNWTO)より正式的な書類をもらい、杭州市は世界15の最優秀旅行実践模範都市にめでたく入選したという。杭州が入選に成功した理由と言えば、都市に対する旅行よりの積極的で多大な社会文化影響だからという。

 

   同時入選した都市は他に中国の北京と天津、ベルギーのアントウェルペン、ドイツのベルリン、アルゼンチンのブエノスアイレス、コロンビアのボゴタ、南アフリカのケープタウン、デンマークのコペンハーゲン、オーストリアのリンツ、モロッコのマラケシュ、韓国のソウル、日本の札幌と東京、イタリアのトリンが挙げられる。

 

   また、杭州市旅行委員会はUNWTOよりクアラルンプール年会(今年12月開催)の招待状をもらっており…

 

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