心を奪われた金色の田園風景
広西チワン族自治区崇左市大新縣那嶺郷の田園風光。
目下、広西各地は晩稲が続々と熟し、稲の収穫の時季を迎えました。(写真は新華社の記者周華より)
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人間と本の間にも縁があるでしょうか
古い桂林に関する本が欲しかったです。ウエーブで調べたら、高過ぎました。古本なら安いだろうと思って、六合旧物市場に出かけました。
六合旧物市場は桂林最大の古本市場で,七星山の麓の六合路にあります。古本市場に本がたくさんありましたが、お客さんが寂しいほど少なかったです。商売にならない経営者たちはそれぞれ4、5人集まって、「字牌」をやって、時間を潰していました。お金にならない古本は粗末に周辺に捨てられて、お気の毒でした。
屋台主に欲しい本を尋ねると「ない」と答えましたが、やはり諦めないで探しました。古本の中ほとんどは小説、英語と日本語の辞書、桂林を紹介する観光の本と教科書でした。そのほか、雑誌も多かったです。それらの本は必ず、紙の香りを発散しながら、自慢して書店の明るくて目立った所に立った栄光な時があるに違いありません。それから、各々の主人に買われて、昼には清潔の机のそば、夜にはスタンプに伴って、暖かいベッドの上に愛読された懐かしい思い出もあったでしょう…
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穿岩ー桂林郊外にある天坑
10月30日、日曜日、徒歩の愛好者と一緒に霊川縣潮田郷の南墟村から陽朔縣興坪鎮の西塘村までハイキングしました。
朝8時30に南城百貨デパートの前から出発して、1時間15分ぐらいバスに乗って、南墟村に着いて、ハイキングをし始まりました。
畑の狭いあぜ道を歩いて、新鮮な空気を吸い、とてもいい気分でした。生活の悩みはしばらく忘れることができました。約20分歩いて、遠くから山の上に穴が現れてきました。地元の人はそれを「穿岩」と言います。山の麓にある浅瀬を渡って、20分登って、山の中腹に洞窟があり、暗い洞窟に入って、ライトに当たられて、洞内の石灰岩の結晶がキラキラ光っていました。洞窟を出て、大きな穴がぽっかり空いていました。穴の底部から見上げて、周囲の石灰岩の絶壁が垂直に切り立っていました。中国はそのような穴を「天坑」といいます。「天坑」は主に中国の西南部のカルスト地形に分布し、地下河川が陥没によってできたのです…
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ふれあい中国より
桂林ビーフンは今年とうとう4元まで値上がりました
昨夜、大雨が降り、金木犀の木の下に停まっている車に木犀の花びらが覆われていました。あの濃厚な香りは綺麗に吹っ飛ばされてしまいました。
昼はひとりの自炊が面倒くさいから、近くのビーフン(米粉)屋さんで食べることにしました。
近年、インフレが酷くて、去年まで3.5元だったビーフンは今年とうとう4元になりました。昔、ボロボロの自転車のことを「ベル以外年でも音する」と表しましたが、現在は物価のことを「給料以外なんでも値上がる」と言います…
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中国―アセアン博覧会観光展及び第二回桂林国際美食文化祭が桂林で開催
桂林では近日道路はよく混んでいました。それは甲天下広場で中国―アセアン博覧会観光展、及び第二回桂林国際美食文化祭を開いていたからです。日曜日は最後の日なので、どうしても見に行きました。
まず美食展を回りました。中国人はやはり食うことに熱心で、最後の日にも人がいっぱいで、賑やかでした。狭い所に新疆の焼肉の香りと長沙の臭い豆腐の匂いが混ぜあって、妙な匂いが漂っていました。観光お土産展もありました。広すぎるので、ざっと見ただけで、甲天下広場で中国―アセアン博覧会観光展へ移動しました。
外国につながっているのか、入場は厳しくチエックを受けなければなりませんでした。会場は国内区と国際区との両部分に分けられて…
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桂林市の古めかしい驛前街
私は懐古の人間で、古い町と建築を見るのも好きです。この間、桂林の東鎮門と驛前街を散策しました。
驛前街は桂林の虞山の麓にある漓江沿いの古い町です。朝、甲天下広場から100番バスに10分ぐらい乗って、東鎮路で降りました。繁華な中山路から狭くて、静かなで東鎮路に入り、そのまま歩いていくと古い昔に行けるような妙な気がしました。100mぐらい歩くと、古めかしい城門が見えてきました。それが宋代から残した城門―東鎮門です。昔、桂林のお城は漓江に面して、門がいくつかありましたが、現在は東鎮門しか残りません。この城壁は宋から残されたものですが、櫓は新しいものです。
細長い石灰石の東鎮門を通って、すぐ視線が広がり、漓江が出てきました。左を曲がって行くと、すぐ驛前街でした…