桂林ビーフンは今年とうとう4元まで値上がりました
昨夜、大雨が降り、金木犀の木の下に停まっている車に木犀の花びらが覆われていました。あの濃厚な香りは綺麗に吹っ飛ばされてしまいました。
昼はひとりの自炊が面倒くさいから、近くのビーフン(米粉)屋さんで食べることにしました。
近年、インフレが酷くて、去年まで3.5元だったビーフンは今年とうとう4元になりました。昔、ボロボロの自転車のことを「ベル以外年でも音する」と表しましたが、現在は物価のことを「給料以外なんでも値上がる」と言います…
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中国―アセアン博覧会観光展及び第二回桂林国際美食文化祭が桂林で開催
桂林では近日道路はよく混んでいました。それは甲天下広場で中国―アセアン博覧会観光展、及び第二回桂林国際美食文化祭を開いていたからです。日曜日は最後の日なので、どうしても見に行きました。
まず美食展を回りました。中国人はやはり食うことに熱心で、最後の日にも人がいっぱいで、賑やかでした。狭い所に新疆の焼肉の香りと長沙の臭い豆腐の匂いが混ぜあって、妙な匂いが漂っていました。観光お土産展もありました。広すぎるので、ざっと見ただけで、甲天下広場で中国―アセアン博覧会観光展へ移動しました。
外国につながっているのか、入場は厳しくチエックを受けなければなりませんでした。会場は国内区と国際区との両部分に分けられて…
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桂林市の古めかしい驛前街
私は懐古の人間で、古い町と建築を見るのも好きです。この間、桂林の東鎮門と驛前街を散策しました。
驛前街は桂林の虞山の麓にある漓江沿いの古い町です。朝、甲天下広場から100番バスに10分ぐらい乗って、東鎮路で降りました。繁華な中山路から狭くて、静かなで東鎮路に入り、そのまま歩いていくと古い昔に行けるような妙な気がしました。100mぐらい歩くと、古めかしい城門が見えてきました。それが宋代から残した城門―東鎮門です。昔、桂林のお城は漓江に面して、門がいくつかありましたが、現在は東鎮門しか残りません。この城壁は宋から残されたものですが、櫓は新しいものです。
細長い石灰石の東鎮門を通って、すぐ視線が広がり、漓江が出てきました。左を曲がって行くと、すぐ驛前街でした…
桂林漓江の伏龍洲
桂林市の畳彩山の頂上から漓江を見下ろせば、中洲が一つ見えます。吊り橋、野菜畑、竹林と民家があり、まるで桃源郷のようにみえます。霧の天気には、霞んで見えた中洲は神秘的な雰囲気が立ち込められて、一幅の自然の水墨画そのものになります。いつか行って見ればいいなと憧れましたが、軍の警備部の所にあって、警戒が厳しいし、行く道も分かりにくいので、結局は行くことができませんでした。
先週、東鎮門(桂林の古い城門)を見物に行く途中、偶然にその中洲に通う道が分かって、やっと見物ができました。中洲は一本の細長い吊り橋で陸地と繋がっていました。吊り橋を歩いた時、激しく揺れて、ちょっと怖かったです。吊り橋の突き当たりの所に石碑がありました。年月が長そうで、碑文が分かりにくくて、一生懸命に読んでいた時、中洲の住民が熱心に教えてくれました…
畳彩山から見下ろした伏龍洲です。
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桂林花鳥市場
先日の日曜日、桂林市東環路にある花鳥市場に行きました。ピークにずれたのか、いつも騒いだ様子と違って、お客さんが少なく、静かでした。以前、大体週に一回ぐらい行って、気に入った花や魚があったら必ず買いましたが、近年は景気が悪くて、花と魚にに対する興味が淡泊になったし、懐も寂しいので、花鳥市場を回ることがだいぶ少なくなってきました。 前回旧正月の水仙を買った時よりもう半年以上も過ぎました。花鳥虫魚のほか、犬と猫などのペットも売っています。花鳥市場と言いますが、古本、骨董品などの休閑用の物もあります。日常用品もここで安く買えます。
花が好きな人はほとんど善良な人だと私が思います。長年間、人が花鳥市場で揉み合ったり、喧嘩したりすることは滅多にありませんでした。子供の時から花が好きでした。初めて植えた花はバラでした。バラの花が咲くと、蜜蜂と蝶々がいっぱい飛んできた喜びが未だに忘れません…
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ふれあい中国より