広西チワン族自治区河池地区の天峨、南丹へ~紀行文
私たちはこの前中国の広西チワン族自治区河池市の天峨県と南丹瑶族自治県へ観光にまいりました。この前桂林空港から河池市空港への航路が開通したのでとても便利になっているのです。
天峨と南丹地区はやはり典型的なカルスト地形で四方八方の山々に囲まれた美しい町です。
雄大な龍滩大峡谷
天峨龍滩水力発電用のダムが中国では長江三峡ダムの次に二番目の大型ダムです。
このダムは天峨県の街から15キロ離れた所に築いて、2001年7月1日に施工がはじめ、2007年6月第一台目のモーター組の発電がやり始まり、2009年に約九年間かかって、やっと完工式が行われたのです。
天峨龍滩水力発電用ダムが世界一の三つ記録に載せられているのです。一つ目はダムの高さが216mです。二つ目は地下室の発電所は長さ388m、高さ73.6m、幅28.5mと誇りに持っています。三つ目は船を昇降させる装置の閘門の高さが179mとのことです。
巨大な地下水力発電所
このダムは一般観光客に開放されていて地下発電室の観光もできるようになっています。
私たちは好奇心を持ちながら地下発電室に入って観光することにしました。自家用車で長いトンネルを通って間もなく地下室に到着し…
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武漢大学の桜が開花、観光客いっぱい
3月14日、好天に恵まれていた武漢。武漢大学キャンパス内の桜が咲きはじまっていた。
高い所から見たら、さくら通りはまるで白い雲帯のようで、緑と建物の間を通っていく。
当日は武漢大学の桜無料観賞の初日で、有名な武漢大学の桜に引きつけられた観光客が後を絶たなかった。
3月14日から29日までの桜開花期に、観光客人数の制限を実施している。平日毎日1.5万人制限で、週末3万人となっている。
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世界中壮大な洞窟まとめ 息苦しいほど奇麗な色
イギリス3月7日のデイリーメールによって、地球に沢山の奇妙な洞窟がアドベンチャーたちの探険を待っています。例えば、タイの聖碑下の地下洞窟、ニュージーランド特有の虫洞窟。ある洞窟が極めて美しくて、入るのも難しくないので、かなりの観光客は訪れに向かいます。ポルトガルのアルガルヴェ洞窟が人気な観光スポットで、近くの水域でイルカの姿もよく見られます。
ニュージーランドのRuakuri洞窟、数千の蠕虫(ぜんちゅう)が燐光を輝き、岩壁に明るく照らしています。
チリの大理石洞窟(Marble Cathedral)がカレーラ湖に位置し、洞窟に湖水が流れ、舟を漕いで遊覧すれば面白いです…
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春の気配
2月26日、湖南省衡陽県華山村にて、チャイナドレスを着ている人々は菜の花畑を通っていました。南の方は春の到来が早く、空中から見てみると、色彩豊かな大地は至る所に春の気配が漂っています。
湖南省・湘西トウちゃ族ミャオ族自治州・泸溪県。美しい田園景色を、空中から撮れました。
雲南省羅平県の菜の花畑。有名な菜の花観賞地として人気が高くなっています。
湖南省・湘西トウちゃ族ミャオ族自治州・龍山県・泽果村にて見られる、春の段々畑です。
秋の段々畑は明るくてきれいな金色に輝きますが。それに対して、春の景色もかなり良い感じです…
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故宮は年内に「三大館」を開き、2025年まで85%の公開面積実現
2月12日に、「故宮講壇」にて故宮博物院院長によると、2025年に故宮の公開面積は85.02%に達するということだ。
また、年内に「三大館」を開く予定で、故宮南大庫は明清家具展覧館としてオープンされ、慈寧宮東側にて発見された明の時代の宮殿跡は故宮考古遺跡博物館になり、故宮にて出土した高価値文物を展示し、他に、延禧宫内の廃棄した建物はこれから外国文物館として建てられる予定だという。
故宮南大庫は嘗て清宮廃棄建築材料の倉庫として使われており、故宮にての最も広い文物倉庫でもある。現在、大型家具展覧館を目指し、南大庫の建設を進んでいる。完成後、2600もの明清宝家具が展示される見込みで、大型皇家家具展示会を観光客に見せようと考えている。
考古研究所が設立以来、故宮内にて数多くの高価値歴史遺跡が発見されているという。例えば、慈寧宮東側にて発見された明の時代の宮殿跡は砂利が15層あり、地下の深さが4.2メートルになっており、下に21層の石で作られた柱跡も見付かったそうだ。
この発見は歴史の空白を終わらせ、公衆に公開する意義が大きくあると思われている。良い展示環境を提供するように、故宮考古遺跡博物館を作り、恒温恒湿の環境で出土した各文物を展示しょうと考えられている。
また、延禧宫内の廃棄した建物の霊沼軒について、この建物は清の時代に水族館を作る予定だったが、清王朝の滅亡で形にならなかった…
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中国伝統的な祝日――元宵節
元宵節(げんしょうせつ)は旧暦の新年から15日間が過ぎた日(農暦1月15日)で、新年になってから初めて満月が見える夜だと言われているため、その日は家族団欒で満月のような丸いゴマ団子を食べることになっています。
甘くて美味しい黒ゴマ団子
元宵節は2000年あまり前の秦の時代まで遡ることができ、旧暦正月15日を元宵節と正式的に指定されたのは漢の時代でした。
地方によっては、家族で満月を観賞したり、灯籠を揚げたり、なぞなぞゲームをしたり、獅子舞表演を行われたりする習慣があり、とても賑わいながら過ごしています。
今年の元宵節は明日の2月11日で、現在、秦皇島市北戴河区で灯篭まつりがすでに開催されているところです。酉年に、大きな鳥模様の灯籠が造られています。美しい灯籠に引きつけられ、沢山の市民が足を運んできています。
数えきれないほど数多くの灯籠がすでに全国各地に現れています…
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「中国の紅白歌合戦」で輝いた桂林副会場、春節の観光客数が倍増
今年の「中国の紅白歌合戦」にて、桂林は4つの副会場(桂林、上海、四川涼山、ハルピン)の一つとして世界の注目を集めている。
素晴らしい世界的な山水実景パフォーマンスで、全世界で脚光を浴びている桂林は、データによると、春節連休の間に国内外の観光客を143.48万人招待し、同期より101.63%上がり、旅行消費総額が19.11億元に達し、同期より133.90%も増加しており、観光客数と旅行消費総額はダブル倍増を実現しているという。
桂林会場の舞台である象鼻山観光区は旧元日の日(1月28日)よりオープン再開し、毎日4万人以上の観光客が足を運び、1月31日は5.67万人にも上がっており、記録を更新したという…
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