luckystarpengのブログ・「ふれあい中国」

中国・桂林天元国際旅行社「ふれあい中国」に勤めています。 中国観光にお役立つ情報や中国旅行ブログなど、いろいろ載せさせていただきます(^O^)/

古き町へタイムスリップ、中国古鎮の隠棲光景を満喫

   古鎮、時間を忘れさせるところです。歳月は軽く流れていきますが、歴史だけは深く残っています。ほんとの味のある古鎮は隠れており、静かに山水の中で物語を描いています。では、今回は広西チワン族自治区の古鎮へ行ってみませんか。

 

黄姚古鎮

   黄姚古鎮は広西省賀州市昭平区に位置しており、この町に黄、姚という名字が多いため、「黄姚」と名付けられました。黄姚古鎮と出会うのは、まさに時間が犯した美しいミスとの出会いのようです。時間はこの古鎮を忘れ、この古鎮の魅力を成就しました。黄姚古鎮は目で楽しむのだけではなく、心から感じるところでもあります。

 

 

 

揚美古鎮

   揚美古鎮は宋代に建てたもので、南寧市明清古建築の中で最もよく保存されている古鎮です。こちらで本物の学者風の家を見物できて、ゆったりした田園風情も楽しめます。青石の階段に座ってただぼうっとするのも、船に乗り湖や山々を観光するのもよろしいでしょう。

 

 

 

大墟古鎮

   大墟古鎮は山水天下一の桂林市霊川県に位置しています。古き大墟古鎮の道は狭く、青石で作られたものはすでにスベスベしています。両側の家の多くは青レンガの二階建ての明清建築です。古き竹編み、草靴の手作工房、草医務室、床屋さんなど、歴史の跡がよく見られます。大墟古鎮はとても静かで、お年寄りと子供しかいない家が多く、より淡々とした雰囲気が漂っています。

 

 

 

中渡古鎮

   中渡古鎮は柳州市鹿寨県にあり、千年の中渡古鎮は鹿寨文明の発祥地で、「四十八巷の明珠」と称されています。古城門、城壁、商号などがまだ残っており、昔の賑やかさがかいま見えます。古鎮内は山紫水明で、純朴な民風を持ち、その一枚一枚のレンガ、一本一本の草木は、歳月を経ての平穏と余裕を表しています。

 

 

 

榕津古鎮

   榕津古鎮は桂林市平楽県に位置しており、唐代末宋代初めに造られ、現在まで千年以上の歴史を持っています。千年のこの町はよく保存されており、古榕樹が白押しに並んでおり、古池が沢山残っています。古町や古榕樹、明珠のような池は嶺南古鎮特有の景観をなしているため、「榕津」と言う美しい名を得ました…

 

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ふれあい中国より