人間と本の間にも縁があるでしょうか
古い桂林に関する本が欲しかったです。ウエーブで調べたら、高過ぎました。古本なら安いだろうと思って、六合旧物市場に出かけました。
六合旧物市場は桂林最大の古本市場で,七星山の麓の六合路にあります。古本市場に本がたくさんありましたが、お客さんが寂しいほど少なかったです。商売にならない経営者たちはそれぞれ4、5人集まって、「字牌」をやって、時間を潰していました。お金にならない古本は粗末に周辺に捨てられて、お気の毒でした。
屋台主に欲しい本を尋ねると「ない」と答えましたが、やはり諦めないで探しました。古本の中ほとんどは小説、英語と日本語の辞書、桂林を紹介する観光の本と教科書でした。そのほか、雑誌も多かったです。それらの本は必ず、紙の香りを発散しながら、自慢して書店の明るくて目立った所に立った栄光な時があるに違いありません。それから、各々の主人に買われて、昼には清潔の机のそば、夜にはスタンプに伴って、暖かいベッドの上に愛読された懐かしい思い出もあったでしょう…
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