桂林漓江の伏龍洲
桂林市の畳彩山の頂上から漓江を見下ろせば、中洲が一つ見えます。吊り橋、野菜畑、竹林と民家があり、まるで桃源郷のようにみえます。霧の天気には、霞んで見えた中洲は神秘的な雰囲気が立ち込められて、一幅の自然の水墨画そのものになります。いつか行って見ればいいなと憧れましたが、軍の警備部の所にあって、警戒が厳しいし、行く道も分かりにくいので、結局は行くことができませんでした。
先週、東鎮門(桂林の古い城門)を見物に行く途中、偶然にその中洲に通う道が分かって、やっと見物ができました。中洲は一本の細長い吊り橋で陸地と繋がっていました。吊り橋を歩いた時、激しく揺れて、ちょっと怖かったです。吊り橋の突き当たりの所に石碑がありました。年月が長そうで、碑文が分かりにくくて、一生懸命に読んでいた時、中洲の住民が熱心に教えてくれました…
畳彩山から見下ろした伏龍洲です。
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