luckystarpengのブログ・「ふれあい中国」

中国・桂林天元国際旅行社「ふれあい中国」に勤めています。 中国観光にお役立つ情報や中国旅行ブログなど、いろいろ載せさせていただきます(^O^)/

嘉陽蒸気小汽車、世界唯一現存の旅客蒸気汽車に乗ってみませんか

   金色の花海の中を通っていく古い蒸気汽車、美しすぎてまるでアニメの中の風景のようです。春へ向かって走って行くこの汽車は、数多くのカメラマンと観光客を引きつけています。この列車の名は、四川省楽山市犍為の嘉陽小汽車で、世界で唯一現存の旅客蒸気汽車です。

 

 

   1765年、ワットが蒸気機を発明してから、この世の発展はスピードを上げはじめました。1856年、イギリス人は蒸気汽車を中国に連れてきて、1988年中国は蒸気車の生産を止め、100年ぐらい続いた蒸気汽車時代が終わりました。新幹線が全国各地を走っている今の時代に、石炭を使い、白い煙が出ており、ゆっくりと軌道を走って行く交通手段はなかなか想像できないものですね。

 

   嘉陽蒸気小汽車の名の由来は、犍為県芭蕉溝の嘉陽石炭工場です。嘉陽石炭工場は中国とイギリスの合弁会社で、1958年8月に、石炭の運送問題を解決しようと、芭蕉溝から石渓鎮までのこの19.8キロの鉄道を作りました。

 

   鉄道や列車のものすごく早い発展で、蒸気汽車は利用されなくなってきましたが、幸いに、この古い蒸気汽車は現在まで保存しています。博物館で昔の汽車を見るしかないのではなく、実際に生で蒸気汽車と触れ合うことができます。

 

工業時代の活化石、蒸気小汽車に乗っていきます。

 

レトロな工業古鎮、芭溝鎮を回ります。

 

黄村井地下石炭工場へ探険

 

四川最も美しい撮影スポット100トップ

 

観光区ガイド マップ

 

   嘉陽蒸気小汽車は往復で運行しており、普通列車と観光列車の二種類があります。普通列車は座席が少なく、車内がシンプルですが、現地の人が市へ出るのに会えたら特別な体験になるでしょう。普段、普通列車は毎日07:00、13:00、16:30に石渓駅より発車し、各停車駅は、石溪--跃進(三井)--月亮田--蜜蜂岩--菜子坝--仙人脚--焦坝--芭溝(芭蕉溝)となっています。

 

   観光列車は3月3日~4月1日の間、月曜日~金曜日の09:00~16:00の毎正時に跃進(三井)より発車し、10:30~17:30の毎小半時に芭溝より帰ります…

 

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ふれあい中国より

中国の旅行者は「花季」の主力に 一部の花見ツアー料金が逆に下がった

   春はいろいろな花が咲き、国内外の花見スポットで観光客が湧き出ている。各オンライン旅行サイトのデータによって、中国旅行者はすでに桜季節旅行の主力になった。

 

   三月と四月は国内花見の良い季節である。「賞花」というキーワードの検索で、ネットで予約できるツアー行程は1000余りで、団体ツアー、自由旅行、一日ツアーなどがある。統計によると、携程(Ctrip)APPで油菜花(菜の花)、桃花、桜花の検索は前月より500%の成長を超えた。ネットでの検索と予約のデーターによると、今年国内では歓迎される十大花見旅行商品は次の通り:江西婺源の菜の花、無錫鼋頭渚の桜花、杭州西湖の桃花、チベットニンティの桃花、雲南羅平の菜の花、武漢大学の桜花、洛陽の牡丹、井岡山のツツジの花、上海顧村公園の桜花、湖南農業大学の菜の花。観光地の優遇及び航空便追加などで、今年国内の花見旅行代金は例年より安い。

 

   毎年、ホットな花見ツアーでは訪日桜鑑賞が一番人気の一つにちがいない。現状、日本桜鑑賞商品はすでに予約のブームに入り、旅行サイトで日本、賞桜、桜花などのキーワードの検索延べ人数が同期より3倍増えた。各オンライン旅行サイト及び伝統の旅行会社は提供する日本桜鑑賞ツアー行程が3000以上ある。

 

   日本観光局のデーターによると、去年(2017)は延べ735万人の中国内陸遊客が日本を訪れ、一人当たりの消費額が約1.34万元…

 

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ふれあい中国より

3月8日九寨溝は地震後第一陣の観光客を迎える

 

 

   7ヶ月を閉鎖した九寨溝は明日(3月8日)、地震後の第一陣の観光客を迎える。アバ州旅遊発展委員会によって、3月6日18時までに、500名近くのお客様は8日の入場券を予約した。

 

   2017年8月8日21時19分、アバ州九寨溝県で震度7.0の地震が起こった。地震後、7ヶ月間近くの建て直しを経て、3月1日アバ州旅遊産業発展弁公室から公告を発布し、九寨溝景勝地が3月8日より部分的に開放を恢復するという。

 

   3月2日、成都商報記者は景勝地管理局のスタッフに付き、九寨溝に入り、7ヶ月閉鎖した神奇な九寨を繰り上げて探訪した。現在、景勝地は回復開放前に最後の準備及び踏査、危険排除を行う。景勝地は非常に静かで、水が依然として澄みきって、山が依然として美しい。

 

   政府筋の公表:

   現在、次の10軒のホテルが接待の要求に合う。溝口6軒:天源豪生度暇酒店、星宇国際大酒店、名雅大酒店、華龍賓館、金城度暇酒店、雪域卓馬蔵家楽;県城4軒:黄浦大酒店、明朗華廈酒店、九力大廈酒店、万家豪酒店。

   九寨溝県旅遊発展局は、開業条件に合うホテルを続々と公表すると言う。

 

   安全保障:

   終日に安全監視測定を行う。

 

   遊覧方式:

   場所選定・時間限定、人数制限。

   公告によって、九寨溝は一部のみのスポットを開放して、毎日の観光客を2000人に制限する。地震前の接待人数は毎日2.2万人、ゴールデンウィークなど毎日2.5万人に達する。

   現在、開放しているスポットは長海、五彩池、諾日朗瀑布…

 

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ふれあい中国より

古き町へタイムスリップ、中国古鎮の隠棲光景を満喫

   古鎮、時間を忘れさせるところです。歳月は軽く流れていきますが、歴史だけは深く残っています。ほんとの味のある古鎮は隠れており、静かに山水の中で物語を描いています。では、今回は広西チワン族自治区の古鎮へ行ってみませんか。

 

黄姚古鎮

   黄姚古鎮は広西省賀州市昭平区に位置しており、この町に黄、姚という名字が多いため、「黄姚」と名付けられました。黄姚古鎮と出会うのは、まさに時間が犯した美しいミスとの出会いのようです。時間はこの古鎮を忘れ、この古鎮の魅力を成就しました。黄姚古鎮は目で楽しむのだけではなく、心から感じるところでもあります。

 

 

 

揚美古鎮

   揚美古鎮は宋代に建てたもので、南寧市明清古建築の中で最もよく保存されている古鎮です。こちらで本物の学者風の家を見物できて、ゆったりした田園風情も楽しめます。青石の階段に座ってただぼうっとするのも、船に乗り湖や山々を観光するのもよろしいでしょう。

 

 

 

大墟古鎮

   大墟古鎮は山水天下一の桂林市霊川県に位置しています。古き大墟古鎮の道は狭く、青石で作られたものはすでにスベスベしています。両側の家の多くは青レンガの二階建ての明清建築です。古き竹編み、草靴の手作工房、草医務室、床屋さんなど、歴史の跡がよく見られます。大墟古鎮はとても静かで、お年寄りと子供しかいない家が多く、より淡々とした雰囲気が漂っています。

 

 

 

中渡古鎮

   中渡古鎮は柳州市鹿寨県にあり、千年の中渡古鎮は鹿寨文明の発祥地で、「四十八巷の明珠」と称されています。古城門、城壁、商号などがまだ残っており、昔の賑やかさがかいま見えます。古鎮内は山紫水明で、純朴な民風を持ち、その一枚一枚のレンガ、一本一本の草木は、歳月を経ての平穏と余裕を表しています。

 

 

 

榕津古鎮

   榕津古鎮は桂林市平楽県に位置しており、唐代末宋代初めに造られ、現在まで千年以上の歴史を持っています。千年のこの町はよく保存されており、古榕樹が白押しに並んでおり、古池が沢山残っています。古町や古榕樹、明珠のような池は嶺南古鎮特有の景観をなしているため、「榕津」と言う美しい名を得ました…

 

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ふれあい中国より

緑盾行動は全部の国家自然保護区を覆い、2460余りの企業を取り締まった

  本紙北京2月25日電 記者は環境保護部から承った。「緑盾2017」国家クラス自然保護区監督検査特別行動の効果が著しく、自然保護区に関わった2万余りの問題と手がかりを調査・処分し、2460社余りの企業を閉鎖・取り締まった。1.31万余りの問題がすでに整改を完成し、ほかの問題の整改と生態恢復措置を実行している。

 

   各地では1100余りの人に責任を追究し、その中、庁級幹部60人、処級幹部240人を処分した。各地で上級法と一致しない地方性法律法規12部を廃止、51部を訂正し、新たに20部余りを制定・発布、同時に一部の部門政策文書を取り除いた。

 

   紹介によって、2017年7月から12月の間、環境保護部、国土資源部、水利部など7部門の共同組織で特別行動を展開し、自然保護区に関わる法律違反、規定違反の問題を断固として調査・処置した。国家クラス自然保護区に対して初めて全面的な覆いを実現した…

 

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ふれあい中国より

春節期間、中国観光収入4750億元

 

   2018年中国春節連休(2月15~21日)が明けました。通信運営商家、ネット旅行服務商家と各地観光部署のデータを総合して、中国国家旅遊局の計算によって、今年春節期間全国の旅遊接待延べ人数は3.86億人、同期より12.1%成長、観光収入4750億元、同期より12.6%成長を実現しました。接待人数上位の10名は広東、四川、湖南、江蘇、河南、安徽、山東、広西、湖北、浙江となります。

 

   全域旅行がホット、北上は雪見で南下は春を踏みます。

 

   春節期間、伝統の景勝地スポットがホット継続の同時に、郷村民宿、レジュー街、特色小鎮など全域旅行の新商品新業態が好まれて、マイカー旅行、郷村旅行、都市旅行、氷雪旅行が高速成長しました。旅行市場は活躍で、マイカー旅行は50%近くを占めていて、中国家庭旅行の主な方式になっています。

 

其の中、各地の新春祈福と民族活動イベントが爆発で、新春の雰囲気が溢れます。山東省済南千仏山景勝地は「祈福千仏山、登高賀新年」をテーマとしてイベントを行いました。寧夏回族自治区は休み期間、星級農家楽で9.2万人次を接待し、同期より28.1%成長しました。山水溝生態園、桃源農庄、牛家大院、海軍生態園などの農家楽は毎日超満員でした。

 

   一方、長い線路では、今年春節が遅く南北の気温差が激しくて、季節的な旅行主題がいっそう際立っていました。多くの観光客は家族連れで北の方で雪見をし、南で春を感銘します…

 

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桂林空港は利用客数新記録達成、2017年に700万人初突破

 

   2017年間、桂林空港の航空便数は新記録を達成、利用客数は786万人に達し、初の700万人突破を実現した。

 

   2017年、桂林空港業は新たな歴史を作った。一年中、航空便数が6.24万便、同期より7,134便増え、利用客数が786万人に達し、123.2万人増加、それぞれ12.9%と18.6%の増加を実現した。

 

   現在、桂林はほとんどの中国各省会と空路で繋がっており、桂林空港は国内の重要空港となっている。

 

   また、桂林行きの航空会社は38社に達している。その中で、シンガポールシルク・エア、インドネシアバティック・エア、カンボジアカングコール・エア、北部湾航空、東海航空、大連航空といった新たに増加した航空会社が6つ挙げられる。

 

   桂林空港の新ターミナルは2018年10月にオープンする予定だ…

 

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