luckystarpengのブログ・「ふれあい中国」

中国・桂林天元国際旅行社「ふれあい中国」に勤めています。 中国観光にお役立つ情報や中国旅行ブログなど、いろいろ載せさせていただきます(^O^)/

春節期間、中国観光収入4750億元

 

   2018年中国春節連休(2月15~21日)が明けました。通信運営商家、ネット旅行服務商家と各地観光部署のデータを総合して、中国国家旅遊局の計算によって、今年春節期間全国の旅遊接待延べ人数は3.86億人、同期より12.1%成長、観光収入4750億元、同期より12.6%成長を実現しました。接待人数上位の10名は広東、四川、湖南、江蘇、河南、安徽、山東、広西、湖北、浙江となります。

 

   全域旅行がホット、北上は雪見で南下は春を踏みます。

 

   春節期間、伝統の景勝地スポットがホット継続の同時に、郷村民宿、レジュー街、特色小鎮など全域旅行の新商品新業態が好まれて、マイカー旅行、郷村旅行、都市旅行、氷雪旅行が高速成長しました。旅行市場は活躍で、マイカー旅行は50%近くを占めていて、中国家庭旅行の主な方式になっています。

 

其の中、各地の新春祈福と民族活動イベントが爆発で、新春の雰囲気が溢れます。山東省済南千仏山景勝地は「祈福千仏山、登高賀新年」をテーマとしてイベントを行いました。寧夏回族自治区は休み期間、星級農家楽で9.2万人次を接待し、同期より28.1%成長しました。山水溝生態園、桃源農庄、牛家大院、海軍生態園などの農家楽は毎日超満員でした。

 

   一方、長い線路では、今年春節が遅く南北の気温差が激しくて、季節的な旅行主題がいっそう際立っていました。多くの観光客は家族連れで北の方で雪見をし、南で春を感銘します…

 

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ふれあい中国より

桂林空港は利用客数新記録達成、2017年に700万人初突破

 

   2017年間、桂林空港の航空便数は新記録を達成、利用客数は786万人に達し、初の700万人突破を実現した。

 

   2017年、桂林空港業は新たな歴史を作った。一年中、航空便数が6.24万便、同期より7,134便増え、利用客数が786万人に達し、123.2万人増加、それぞれ12.9%と18.6%の増加を実現した。

 

   現在、桂林はほとんどの中国各省会と空路で繋がっており、桂林空港は国内の重要空港となっている。

 

   また、桂林行きの航空会社は38社に達している。その中で、シンガポールシルク・エア、インドネシアバティック・エア、カンボジアカングコール・エア、北部湾航空、東海航空、大連航空といった新たに増加した航空会社が6つ挙げられる。

 

   桂林空港の新ターミナルは2018年10月にオープンする予定だ…

 

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ふれあい中国より

上海で一連の新春活動催行 中華優秀伝統文化を発揚

 

   春節(旧正月)が近づき、上海は一連の新春民俗活動を行い、中華優秀伝統文化を発揚させる。

 

   市民:とても奇麗ですね。いずれも美しい。

   市民:特に奇麗です。

   市民:入ったら、新春の雰囲気がとても濃い気がした。

 

   国家クラスの非物質文化遺産とする豫園新春民俗芸術灯会が2月1日夜に始まった。40組の大型灯組、千にも上る雰囲気灯りは豫園商場を明るく点けている。今年灯会の灯組はすべてLED光源を使い、更に安全で輝いているし、伝統の灯りより30%も節電できる。

 

   豫園灯会運営管理担当者張艶:われわれ灯りの海のようだ。道路の上空、壁、地上、湖、取りつけられるところはすべて彩灯を装置した。昼は景色で夜は灯り、皆に賑やかに新年を過ごせてもらう。

 

   豫園中心広場で「美麗中国」主題灯りの上に、9メール高さの大型金色犬が立っている。傍の牡丹花はマルチメディア声、光、電気の合わせて、徐々に咲き、花蕊に含まれるダイヤモンド、黄金、真珠などが現われて来た…

 

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ふれあい中国より

神秘な少数民族部落を訪れる2日間

  1月11日~12日は下見に、高速道路で桂林から貴州の少数民族村「岜沙苗寨」と「肇興侗寨」などに行って参りました。広西省を出たといっても、最近できた高速道路のおかげで速かったです。

 

 

   朝9時頃、桂林市内から出発で、2017年10月にできた桂林-三江の高速道路を走って行きます。三江を出てから貴州省の高速道路に繋がり、実に便利ですね。

   12時に肇興侗寨のチケット販売処に着きました。入場料100元でオフシーズンで4割です。電気カート往復20元は別です。

   肇興侗(トン)寨は「中国最も美しい六つの郷村古鎮」に入選されて「トン族の第一寨」の美名もあります。

 

  

   チケット販売処の近くに何かが建てられていますね。話によって、今年の旧正月交歓夕べ(日本の紅白歌合戦に当たる)の分会場として建てられているそうです。非常にすごいですね、こんな偏ぴな田舎なのに。

 

   10分ほどの電気カートに乗って、肇興侗寨の入口に着きました。

 

   同行の3人(同僚)は町中を歩いています。

 

   少数民族の燻製肉です。農村ではよく食べられるものでしょう。

 

   このような「鼓楼」はトン族村のシンボルになっている建築です。肇興侗寨も鼓楼群(五つの鼓楼有り)によって有名だそうです。

 

   少数民族ショーの劇場です。午前と夜の公演なので、今回は鑑賞できませんでした。

 

   もち米の揚げ物を皆賞味しました。懐かしい味です。

 

   昼食はトン族の名物料理・酸湯魚火鍋などです。スープが大好評でした。

 

   午後2時50分、肇興侗寨を離れて増沖村へ。4時頃、増沖村に到着です。同僚の先輩によって、ある日本人のグループは10年ほど前、鼓楼の研究に何回もこの村に寄ったことがあります。残念ながら、今回の感じはあまり良くなかったと。村にレンガの建物が一杯できて、古い木造の家がちゃんと保護されていないからでしょう…

 

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チベット: 観光スポット無料など空前のバーゲンセール

 

   1月31日午前、チベット自治区は新聞記事発表会を開き、外部に次を言い渡しました。2018年2月1日から4月30日の間に「冬にチベットを遊覧・地球の第三極を享受」というイベントを行い、優遇政策は観光スポット、ホテル、観光車、航空鉄道、団体主催などを包括して、前例のない力強さです。

 

   一、観光スポット無料

   全自治区すべてのAクラス観光スポットは無料で観光客に開放します。所属によって、自治区、市と県それぞれに補助を与えます。

 

   二、ホテル特恵

   全自治区3星クラス以上のホテル部屋代は、去年同期価格の50%で執行します。

 

   三、観光車の優遇

   観光車・バスの代金はオンシーズンの50%を超えないこと。

 

   四、航空特恵

   チベットに入る航空機運賃は市場価格(エノコミクラス)によって、適当な優遇価格(団体?)を与えます。現在、チベット航空は2月1日からユニット料金を執行します。ほかの航空会社は交渉中で、後はチベット旅遊ホームページを通じて公表する予定です。

 

   五、チャーター飛行機・列車の褒賞

   チャーター飛行機又はチャーター列車の形でチベットに入る主催会社に対して、次の標準で褒賞を与えます。チャーター飛行機では、100人を超えた一機毎に10万元、200人を超えた一機毎に15万元;チャーター列車の場合、300人以上の列車毎に20万元、400人以上は25万元の褒賞です。

 

   六、催行人数の褒賞…

 

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龍勝龍脊棚田は世界重要農業文化遺産に認定

 

   元代から始め、清の時代に完成させた龍脊棚田。村人は棚田に稲の栽培を続け生活している。龍脊棚田の季節ごとに変わる風景に引きつけられ、毎年数多くの観光客が足を運んできている。1月11日、龍勝農業部門によって、龍勝龍脊棚田システムは「中国南方亜熱帯地区棚田システム」の1つとして世界重要農業文化遺産に認定されている。

 

   龍勝は耕地が総272373.3ムーあり、水田が223976.85ムーで、坂6°以上の棚田は約96%、15°以上のは約80%、25°以上のは約46.69%ある。棚田の落差も大きければ階数も多く、最大1100階もあり、落差は最大860メートルになっている。その中で龍脊地区の棚田は70.1平方キロメートルで、核心地域の棚田は10734ムーあるという。

 

   龍脊棚田は中国南方稲作棚田の典型代表と言われ、早くも2014年に中国重要農業文化遺産と賞賛され、広西省初の名誉となった。同年、龍脊棚田システムは農業部に「中国十大の美しい田園・棚田景色」の1つとして耀いている…

 

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「チベット江南」林芝は複合型旅行をアピール

 

   チベットの林芝ニンティ)市は複合型旅行をアピールしているなか、とても良い結果を出している。現在、林芝市は27の観光スポットを公開しており、巴松措、雅鲁藏布大峡谷(Yarlung Zangbo Grand Canyon)、南迦巴瓦峰(Namjagbrawa)といった国内外で有名な観光スポットが挙げられる。

 

   巴松措は今年8月に、中国国家5A級観光スポットに認定され、雅鲁藏布大峡谷は世界で最も深い峡谷で知られている。南迦巴瓦峰は海抜7728mあり、林芝地区で最も高い山であり、仏教「“雍仲本教」の聖地として、「チベットの山の父」と称されている。

 

   19日、林芝市よりお知らせが入っており、「十二五」期間、林芝市は観光、科学考察、徒歩、レジャーが一体化の複合型旅行をアピールし、現在は良い結果を出している。今年11月まで、林芝市は国内外の観光客を495.45万人を迎え、同期より18.94%増え、旅行収入総額が43.33億元に達し、同期より15.6%上がっているという…

 

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